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できることなんてなくても

「あなたは何ができますか?」と聞かれて、「はい、自分はこれができます!」と自信を持って、胸をはって言える就活1年生が、どれだけいるでしょうか。実はあまりいないのではないかと思います。正確にいうなら、「たぶんある程度はできると思うのですけど、自信があるわけではありません」という程度ではないでしょうか。なぜなら、何か物事が「できる」というレベルになるには、10代から20代前半くらいでは時間が足りないはずだからです。それに、仕事というのは、この社会で自分ができることをつくっていくということでもあります。就職っていうのは、その一つのきっかけですよね。他者のために何かをして、それに対する報酬をもらうという形で、社会と関係を結ぶのです。ですから、「自分は勉強もできないし運動もできないしリーダーシップもとれないし、英語とか特別できることなんてないから、面接でいうことがない。就職活動できない」と思う必要はありませんよ!それに、今まで必要とされてきたことができなかっただけで、これから必要とされることはできるようになるかもしれません。

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ただし、できるようになるのに、やっぱり時間だけは必要だと思いますので、その分たくさん仕事の時間をもつことを考えておいた方がいいかもしれませんね。そう、できることは提供できなくても、時間だけは誰にでも提供できるものです。面接では、正直に「自信をもってできるといえることはありません。ただ、〜や〜をしたことはあります。また、御社で必要なことをできるようになるために、時間を使うことは惜しみません」などと伝えてみるのも、一つの方法です。

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